もう一つのアトラクションは、「水車」。
水の重さとか流れとか、昔の人は、よく考えたものだと感心。昔の水車を再現しているのだとか。
実際の川で遊ぶ機会の無い子供達には、水の重さはよく解からないらしい。「水車を止めてごらん」と振ったのだが、3人でもその回転を二秒も止められなかった。
滝に頭を打たれた印象が強かったのか、帰りながら、いつも以上に公園の川について話す長男。
「滝のさー、水飲んでさー、しょっぱくなかった」「潜ったときにさー、やっぱり飲んだ。水」「水車の水も、記念だから、飲んできた...」
「そんなもん、記念じゃねぇ。飲むんじゃねぇ」と言いつつ、今も昔も、親子変らないな〜と、喜ぶ父だった。
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