敷島公園

前橋市街地の北側、利根川の左岸に位置する敷島公園は、大正11年に官有地の払い下げをうけて公園となりました。「敷島公園」という名前は一般公募により名づけられたものです。園内は、約2,700本の松林があり、平地の松林としては全国有数の規模です。この松林は約100年前に利根川の洪水を防ぐために植えられたもので、現在は緑豊かな公園として広く市民に愛されています。広大な園内には、郷土の詩人・萩原朔太郎の記念館や詩碑、前橋の生糸の歴史を物語る蚕糸記念館などがあるほか、春には桜が楽しめるボート池や釣堀、200種2,000本のバラが咲き誇るばら園などがあり、週末には芝生の上でお弁当を広げて寛ぐ家族連れの姿も多く見られ、市民の憩いの場として親しまれています。また、ザスパ草津のホームグラウンドである陸上競技場やサッカー・ラグビー場、野球場、テニスコート、屋内・屋外プールなどスポーツ施設も充実しています。
住所
前橋市敷島町66 地図[ Google ]
TEL
- -
受付時間
24時間開放(スポーツ施設を除く)
休 日
無休
料 金
無料(スポーツ施設を除く)
席数等
駐車場
園内各施設の近隣に複数箇所あり
アクセス
[電車・バス]
JR前橋駅より 前橋駅-敷島公園-緑が丘町-総合スポーツセンター行き「競技場入り口」下車
[車]
関越自動車道前橋ICより国道17号線前橋方面約7km